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芦廼瀬川

 小山 なかむら ゆりわさび 榎本


終了点に車をまわし、ようやく入渓となる。それにしても長い林道だった。
林道からは谷なんて見えやしなかった!!

(さあ、入渓だ)


ワサビを収穫したりして進んでいくと見事な滝が。
ここは右を巻いた。
(槇滝)


きれいな水に満ち足りながら進む。
おっと、奈良の上廊下といわれるゆえんか、見事な断崖が・・・
(百間ー)


(まずますの美渓)


(目も洗われんばかりの美渓)
こんな所ばかり行ってると普通の美しさじゃ感動しなくなりそう。美への不感症になりそう。
感性が鈍化する!!ってのは贅沢な悩み?





      (予想より楽な遡行)

   

(出るのはため息)


順調に進む
(どこから行こうか?バンザイしてホールド探し)

(わしはこっちからへつるで〜)


(ぼちぼちテン場を求めねば)



(下竜宮滝を越えた辺り)


テン場適地を見つけて夜の準備をする。一息つけるひととき。
このあとに焚き火の回りでヒルを発見
   (テン場でほっこり)

とばりが降りた。焚き火を囲む夜はイイモンダ。
この後、焚き火の回りでゴロ寝。そういや、ヒルがいたんじゃなかったっけ?
(焚き火・たきび・タキビ・・・酔いがまわってく)


翌朝、早々の渡渉に泳ぎ。でも梅雨の合間の晴れ間は暑く快適だ。
ここは泳ぐような渡渉だった。
(焼ー淵)
                           (泳ぐ)

(およぐ)

(オヨグ)

  (パラダイス?なかむらさん!!)




(お・よ・ぐ)

(そしてトドになった)

(ぼちぼちまじめに行こか)


泳いでは歩くの繰り返し。暑くなる頃に泳ぎが出る。
そういう意味でも快適だ。
(歩く)


(泳ぐ)

       (また泳ぐ)




(この滝は泳いで突破)

(後続を引っ張る準備)


見えにくいですけど見事。ルンゼのような谷。
(行仙谷)


(梅雨の合間の連続好天)

(滝そばのルンゼで遊ぶ)
ルンゼはすべりグセが着くと登れない。滑りそうになったら踏ん張ること。
どれぐらい滑ったけ?
(ルンゼを抜けるとお助けが)

水量も減じた。終了点に近づくに連れて水も汚れてきた。
伐採なんてやめて欲しいなあ。でも代替産業もないんだろうなあ。




(やっぱりこういう所では泳ぎたくないなあ)


最後の泳ぎをみんなが堪能
 

 
はじける笑顔。何故か楽しい、泳ぎは。

突然なかむらさんの「くるな、くるなー、くるな〜」
の声。下手にいる私は???
3mぐらいの幅のところを泳ぐと側壁にへばりついていたカエルもびっくりしたようだ。
思わず泳ぎ出すが流れに押されて行き場を失う。カエルの行き先は・・・、そうなかむらさん。


文字通りなかむらさんの胸に飛び込んだカエル。
(笑い転げながらふるえる手でシャッターを切った)

泳ぐなかむらさんはカエルを避けるべくもない。
この山行の見事な締めくくりであった。
二日目のお昼前に行動は終了した。

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