イワナ
イワナのエサは現地調達です。ゴミムシやゲジゲジもどき(気色悪い虫だった)で釣って、刺身で食ったこともあります。特上のエサは川虫かな。一番安定してる気がします。
乱獲は厳に戒めたいものです。奥美濃のとある谷で二人の釣り師が小さめのクーラー2つにいっぱい釣っていました。釣り師がその場にいなかったのでぶちまけてやろうかと思ったぐらいでした。川幅が2m程度の川であんなに獲ったら、もう・・・。その谷には悲しくて再び訪れてません。もう一度行ってみたいんではありますが・・・。
少し前までは針もスレ針を使ってました。尺ものを足下まで寄せながらばらしてからは、メンバーに「釣り師のこだわりより、かえしのある針に!!」 といわれ、かえしのあるものを使い始めました。リリースがしにくくなったんですが、源流では木っ端イワナはかかりません。竿を絞るものばかりです(*^_^*)
私の好きなイワナ調理法
1位 骨酒
とにかくあせらず焼き枯らしましょう。とにかくじっくりです。ヒレを焦がさないようにじっくりです。吟醸なんかでなくていいです、安物のお酒が高級酒に変わります。ぬる燗よりやや熱くしましょう。エキスがいっそう出ること請け合いです。間違っても沸騰させてはいけません。まさかそんなことはしないって?意外にあるんですよ、酔っぱらって話に夢中になり、気づいたら沸騰直前なんてこと。焼きからしたイワナを暖めたお酒に入れます。このとき、エキスを出そうとして貧乏くさく箸とかでつつかない方がいいですよ。最後の方で濁りが出て風味を損ないます。じっくり味わいましょう。
私は25cmクラスのものを使います。贅沢かな?小さめのイワナがいたらそれがいいでしょう。リリースできなかった木っ端イワナを成仏させてあげましょう(=^ェ^=)
2位 刺身
尺ものを豪快に使いましょう。難しいのは皮です。以前はナイフで苦労してましたが、背中に包丁を入れて後は口で豪快にはぎ取るやり方を知ってから楽になりました。鮮度がよければきれいにとれます。あの甘くてしこしこした味わい。鯛に似てると言った人もいました。これを書きながら生唾が出てしまいました。わさびがあれば最高。
皮の調理法で困ってます。なんかいいのないですかね?今度素揚げして塩で食べてみようかな。
3位 ムニエル
材料 オリーブオイル(サラダ油はダメ)・小麦粉・塩・胡椒(黒胡椒が美味!)・大物イワナ
内臓を取り、血合いをきれいにしたら塩胡椒。次ぎに小麦粉をまぶし、熱したオリーブオイルで手早く焼く。このとき粉をまぶしたらすぐに揚げることです。皮がぱりっとなります。イワナの半分が浸かるぐらいの気分で多め油を使いましょう。スプーンで油に浸かってない皮にすくってはかけてやります。ひっくり返し、再び油をかけながら面倒を見てやる。皮にいい焼き色が付いたら完成。先ずは皮だけご賞味あれ。絶品です。言葉は要りません。まあ、食べてください。次ぎに身と一緒に。その次は醤油をほんの少し付けて食べます。フランス料理のムニエルは本来アルプスイワナを使うそうです。その高級料理を源流の奥地で堪能してください。メンバーにワイン通がいれば選りすぐりの白ワインをザックに忍ばせてもらいましょう。
4位 塩焼き
ご存じの料理法。塩をふり、ヒレに化粧塩を付けてやります。ポイントは串打ち。50cm以上の長めの枝を探しましょう。先を鋭利に削ってさします。このとき一度刺したら刺し直さないことです。焼いてる途中でイワナがずれてしまいます。串を打ってイワナの鼻先に支えとなる枝があれば最高です。うまく打てたらにんまりしながら酒を口に含みましょう。イワナにかけるんではありませんよ。自分が悦に入るためです(*^_^*)
後はいかに焚き火に近づけ過ぎずに火にかけられるかです。石で固めたり、木で組んだやぐらで支えたり。まあ、飲みながらぼちぼち面倒見てやりましょう。それも一興です。ちなみにイワナの塩焼きと葉わさびの相性は絶品です。ぜひ是非試してください。
その他
セビッチェ・天ぷら・イワナ丼
試したい料理
寿司・イワナの胃袋の串焼き・骨せんべい
他にいい料理あれば教えてください〜
焚き火のそばで メール トップ 遡行した沢
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