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比良・貫井谷左俣  遡行図
                                  6月16日

 赤尾夫妻  木村 津田 ゆりわさび 榎本

 昨年は右俣を遡行。今年は本谷左俣をめざし入渓。貫井のいやらしさはぬめったスラブの滝だとか感じた。流水の中はフリクションも効いたが、嫌なところも多く事故に至る滑落はなかったが気を抜いたところで2度滑った。結果としては時間切れになった上部の10m滝2本を巻いただけで後はすべて直登でつっぱった。ガチャものを敢えてたくさん担ぎ重くして登ったがザックを置くことなく全部こなせたのでよかったろう。最後のつめは誤って細川尾根に出てしまい、頂上直下の50mスラブを拝めず次回に持ち越しとなった。まだまだ修行が足りませんね。遡行図付けと写真撮りが忙しくて地形を読み損ねました。なんだか本末転倒です。ですが貫井左俣はいいゲレンデとして学べそう。今回課題としたナチュラルプロテクションのテストと遡行図付けはこなせたのは収穫だった。去年秋に取り組んだ岩の技術を感じながら登れたのが実は一番の収穫。スメアリング・キョン・重心移動と乗り込み。秋の課題がいっぱい意識できたのもうれしい。写真は課題だ。防水で気にせず撮ってるがレンズが濡れて困ってます。


(入渓直後の堰堤)

(ゴルジュが始まる)

ゴルジュに詰まった滝がつぎつぎと現れる。
貫井谷のナメ滝は公園の滑り台よりややきつい傾斜でぬめって滑りやすい。遡行図以上にいやらしいのでは。


   
5〜6mの滝を楽しく越していく

ゴルジュを抜けてもぬめったナメ滝は続く





貫井谷は水量が少ないためにぬめりやすいようだ




ここで昼食。なかなか遠目で美しい滝が奥に控える

(美瀑の左をまく)




貫井谷の典型的な滝。逆層でぬめってホールドがとりづらい。
ここは左手に取り付いた。中間部に残置ピンが2つあった。


時間切れでここは右を巻いた。


ツメのブナ林


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