貫井谷・右俣
2001年 7月4日
参加者 赤尾夫妻 木村 津田 なかむら ゆりわさび 青山 榎本
裏比良では遡行の対象になってない北部の谷を除けば、残すは貫井谷のみとなった。一般的でなくガイドからも外されている難渓とのこと。ここは控えめに右俣をコースに選んだ。左俣本谷は次回のお楽しみに。
(結構水量が多い)
貫井谷は武奈から降りる強い傾斜も手伝い滝の落ち口がいやらしかった。ほかの沢では感じなかったが、えらくツルツルでホールドに乏しく雪国の滝であった。一般向きでないといわれるゆえんか。
本流の左俣と別れてしばらく行くと水も伏流し、ガレ沢となった。
(水も涸れた)
(抜け口がつるつる)
(核心となった25m滝を見上げる青山さん)
中ほどの大きな滝は無理で巻いたが、つめ近くの25m滝は取り付いた。本日のメインディッシュだ。
(25m滝)
(25m滝左のルンゼを直登)
比良によく見られる逆層で、ホールドはたくさん見えるが取り付くとなかなかどうして。
ランニングビレイをとれるとたちまち安心。
支点をいくつもとり、ザイルもいっぱいにのび、滝を抜けた。
が、視野の狭さを痛感。支点やホールドはもっとあったんだろう。
次々と登ってくるメンバー。
(写真中央部下に赤いヘルメットが。
高度感がわかります?)
(必死のパッチのなかむらさん)
後続のなかむらさんが上がってきたとき「もう必死のパッチや」というのが妙に印象的だった。それなりに充実した滝の登擧だった。
滝を越えると流れもまもなく伏流し、靴を履き替えツメは笹をかき分け西南稜に出た。暑い西南稜を下ることに。
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