サカサマ谷(遭難対策)

                                2002年 5月26日
参加者 木村 ゆりわさび 榎本

 今回は遡行が目的ではないので、谷に入り早々に行動を止めた。一応沢のレポートをしておくと、比良西面によくある黒い水成岩(聞いたもので定かではありませんヨ)で構成され、谷幅は狭く暗い陰気な谷。小滝の連続で、中にはCSで直登が無理なものも。私たちは4mと8m二段滝上部で遡行を止めた。おそらく奥も似たようなものではないでしょうか。

実際に行えた遭対メニュー

@結びの確認
    半マスト・マスト(片手で、末端でもザイルの途中でも結べるように)
    プルージック・バッチマン
    シートベンド・エイト環(半マスト)の仮固定
感想
 マストの片手結びで時間がかかりました。反省です。シートベンドは気に入っていただけたようでした。


A確保
   ○終了点は独立分散
   ○ランニングビレイは無いよりましの発想。プルージックでシダも利用しました
感想
 岩ヤさんご推奨の流動分散はなかなか沢では使えませんので。早速覚えてもらったシートベンドを使い、スリングの長さを調節しながら独立分散。


B懸垂 
   半マストによる懸垂
感想
 まあ、あわててエイト環を落とした時用ですね。一度やっておけば安心でしょう。ポイントはコントールザイルをビナのゲート側に持ってこないことです。

 

Cプルダウン
   ビレーヤーによる確保をし、負傷者を背負って下降
感想
 やはり負傷者を素早く安定するように担げるかがポイントだと思いました。下降自体は危険は感じませんでしたね。


Dプルージックによる自己脱出
感想
 懸垂中のタイオフなどのためにしましたが、完全空中ではなく、壁があったので簡単でした。


まとめ
 はじめての沢を意識した遭対ということでこの一週間、関係書を読みふけり、通勤電車の中でじゃらじゃら言わせながらビナに紐をかけてました。でも、こうしなければ覚えないんでしょうね。一年に一度ぐらいはやらねばと思いました。みなさん、ごくろうさまでした。でもヒマを見つけて自在にビナにかけられるように練習するだけで違うでしょうね。

メール トップ  遡行した沢

SEO ギフト 掲示板 レンタルサーバー ブログ SEO