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大戸川 柞之芝谷

2000年 6月25日

  木村 小谷 津田 中川 西澤 森村 丸山 ゆりわさび 榎本

京都趣味登山会の沢登り入門ということで入渓。フレッシュなメンバーも加わる。雨粒も予想しての入渓。
 
 堰堤直後、この谷一番の滝。7mほど。
結果的にはこの滝が一番高度があった。右のガレたルンゼから巻き、進んでいく。
どんどん歩みを進め、意外なゴルジュやナメに興じ入りながら進んでいく。
   


1時間ほど登った後、休憩。
出発後、すぐ平川となる。先行者の歩みが川を濁らす。少し歩みを止めると濁りが澄んでいく。穏やかな笑みを浮かべながら青葉の放つ空気の中を歩いていく。その後、すぐに山中への杣道を見つけそちらにいく。しばらく山の中を歩いた後、三角点についた。やっぱり藪でも源流まで詰めるべきですね。沢登り入門ということで遠慮しましたが、沢の味わいが一段落ちてしまう気がしました。反省。沢登り入門でもそこは沢。今度から藪にもひるまず行きたい。
 すべての初心者の方になかなか気を配りきれなかった。これも反省。いかんせん、遡行時間が短すぎてパーティー列を組み直して別の人の後につけなかったということもありますが。
 ところで、私は一度遡行図で大体の難度を把握した後はあんまり遡行図を見ない。遡行図通りと限らないし、出水で変わっていることも多い。それに遡行図は見ても覚えきれるもんじゃあないし、他人の遡行のやり直しをしても面白みがない。沢のおもしろさは自在に引けるライン・突発性・未知の香りがすることだと思う。遡行図をつけながら沢を感じ、行き詰まった時点で先達の記録を参考にすればいい。よしんばそれでも手遅れで先達のような遡行ができなくともしかたがあるまい。それだけの技量がないということである。意外なゴルジュ・ナメ。こんな近くにという思いに満たされた沢でした。
 新しく参加していただけた方、沢を少し感じていただけましたか。おなじみさん、足慣らしになりましたか?
 さあ、今年も暑い夏が来ます。


駐車場9:50―10:45休憩11:00―11:10尾根―12:00三角点566m―15:30駐車場



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