滝洞谷
なかむら 榎本 2002.10/27
噂の滝洞谷はいかに
入り口は内部の象徴か
車止めからここまで5分くらい。入渓は遅くなり9:20
今日はこの秋一番の冷え込みが到来するそうだ。この寒気で室堂には50cmの積雪があったそうだ。吹き出しがきついのか、木々が激しくざわつき続けた一日だった。
腰まで浸かる
石灰岩質で流れはなく、釜があるだけ。
ここの釜は膝上程度
ここが核心か
ここから見ると左奥に涸れた滝身がある。つるつるで4mぐらいの滝。深くてよどんだ釜を擁し踏み込む気にもなれない。右のクラックのような所に残置があり、それを利用する。さびかけた残置は嫌なもんだ。今度は自分で打ってみたい。
まず取り付いて見る
この後、思わず手を滑らせ私のヌンチャクをドポン
回収に向かうが、釜には入りたくはない。もう寒い
逡巡の末、ハンマーでつり上げることになった。

うまくつり上げられるか?
ハンマーをつり降ろす
ヌンチャク見えますか??
うまくいってるぞ!!

こんなにうまくいくなんて。笑い転げてしまった

アブミの掛け替えで突破
突破後上から見下ろす

半ばまで抜けてきた
CS2m
チョックストーンばかりの沢。沢と呼べるのか??流れはないんですけど・・・
意外に越えにくかった。下部が広がってスタンスを取りにくかった。
CS2mを抜けると広がる河原?
一瞬谷間に日が差し込んだが、すぐに雲にさえぎられた。
頭上には青空が広がっているのに・・・
この沢筋には動物も多いのだろう。絶えず落石のある沢と思った方がいい。ヒヤリとしたことが二度あった。鹿あたりが落とすのではないか
右から流れ込むうねったルンゼ

ほんと、特殊な沢だ
4m
右のコーナーから上がる。ピンを一本打った。いい音だった
井戸底ゴルジュ
このときすでに13時。今日は抜けるのをあきらめる
また来たくなる沢だ。
次回のために試登してみる
中間から上に掛けてピンを打って抜けられそうだった。

井戸底ゴルジュの底でラーメンを作る
ついでにコーヒーもネ
さあ撤退だ
空中懸垂
よどんだ釜への懸垂
腰上につかる釜への懸垂
非常におもしろい沢です。また行ってきます!!
車止め9:20-12:55井戸底ゴルジュ1:40-3:10車止め
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